司法修習生予定者の皆様へ（キャリアセミナーのご案内）
『司法修習生予定者の皆様』、こんにちは！
私は、関東・東海・関西地区で弁護士、税理士、経営コンサルタントをしており、弁護士法人心の代表を務めております「 西 尾 有 司 」です。
私は、弁護士になって１８年、独立してからは１６年弱になり、現在は、５０名の弁護士に加え、税理士、社会保険労務士、行政書士などを含む約２３０名体制で、企業の法務・税務・労務・経営についての総合サポート、相続・節税対策、事業承継、交通事故・後遺障害、倒産・企業再生、離婚、刑事などを中心に幅広い業務を行っています。
この度、司法修習生予定者の方向けに、「キャリアセミナー」を開催させていただくことを予定しています。
当日は、私たちの事務所紹介に加え、少しでも皆様の将来の参考になる情報を提供させていただければと思っています。
- １．最近、弁護士業界が厳しいなどと言われているが、本当か？
- ２．弁護士として成功するポイントは？
- ３．スペシャリストと、ジェネラリスト、どちらが成功しやすいか？
- ４．町弁と町医者的弁護士の違いとは？
- ５．司法修習では何を学ぶべきか？
- ６．事務所選びのポイントは？
- ７．内定をもらうコツは？
- ８．専門的知識の習得方法とは？
- ９．弁護士法人心が、なぜ、１６年弱でここまで急成長できたのか？
- 10．今後の弁護士業界はどうなっていくのか？
などについてお話させていただきます。
弁護士法人心に興味を持っていただいている方はもちろん、どのような事務所が良いのか迷っている方、裁判官や検察官を目指している方、即独をお考えの方なども是非ご参加ください。
私のこれまでの１８年の弁護士経験をもとに、弁護士として成功する方法を詳細かつ具体的にお伝えしますので、お楽しみに！！！
日程につきましては、こちらをご覧ください。
仕事内容一覧はこちら
弁護士法人心は東海地方及び関東地方、関西地方を中心に活動しています。
そして、それぞれの弁護士が得意分野、専門分野を持ち、企業法務、労働問題、不動産取引、借金問題、交通事故、相続、離婚、刑事事件、少年事件等の業務を行っています。
主な仕事内容
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個人向けの業務として、主に相続、労働、交通事故、離婚、不動産、過払い、債務整理、刑事等を取り扱っています。
また、企業法務として、東証一部上場企業や地方公共団体からベンチャー企業まで様々な規模の企業の顧問業務や、債権回収、労務問題、契約書作成、事業承継等の案件を取り扱っております。
２０２３年は、ご紹介いただく件数も増え、年間８,０００件以上のペースで受任しています。
案件の種類と数が豊富ですので、弁護士としての経験をしっかりと積んでいくことができます。
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- コンサルティング詳しくはこちら
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顧問先やその他の企業に対して、法律、経営、会計、人事、広報等についての調査、研究、研修、アドバイス等を行っています。
特定の分野や業界のエキスパートになりたいという方も歓迎いたします。
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- セミナー講師詳しくはこちら
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経営者向けセミナーや企業向けセミナー、医療機関向けセミナー等の企画・講演を行っています。
今後は、経営者、社会人、学生向けに、法律、経営、会計、人事、広報等についての定期的な勉強会を開催することも予定しています。
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- 新規事業の立ち上げ詳しくはこちら
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現在の弁護士法人心では取り扱っていない法分野の開拓や、新たなビジネスモデルの構築など、新規事業の立ち上げに挑戦することが可能です。
経験を積んだ上で、弁護士法人心の事務所がまだない地域で、弁護士法人心の新規事務所を立ち上げることも可能です。
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弁護士法人心の強み一覧はこちら
- 依頼者にワンストップで多くのサービスを提供できる
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税理士法人、社会保険労務士法人、会計処理・経営コンサルタント会社、保険販売会社など、関連業界と連携しているので、お客様目線で総合的なサポートを実現できます。
- 多数の弁護士が在籍しているので、専門性を高められる
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多くの弁護士が在籍しているので、それぞれの得意分野、専門分野のスキルを高めることができます。
また、分野別の勉強会を定期的に行うなど日々研鑽を積んでいます。
- 優秀なスタッフと一緒に仕事ができる
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競争率の高い厳しい選考を勝ち抜いた優秀なスタッフが揃っています。
スキルアップのための教育・研修制度も充実しています。
教育研修制度一覧はこちら
弁護士法人心では司法修習生の段階から充実した研修制度を設けています。
研修を通し、弁護士法人心の一員として、そして、社会人として人間性を高めると共に、それぞれの業種のスペシャリストとしてのスキルアップをサポートします。
- 内定者研修
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弁護士法人心では、少しでも早く能力を身に着けられるように、内定者の段階から研修を実施しています。
内定者研修では、弁護士としての心構え、依頼者とのコミュニケーションの取り方、スケジュールの管理方法等、弁護士としての基礎を学ぶことができます。
内定者研修は土曜日か日曜日に行い、交通費、宿泊費は事務所が負担いたします。
- 新人弁護士研修
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入所当初は、環境の変化や慣れない仕事で、不安になったり、悩んだりしがちですので、安心して仕事が進められ、早く成長できるよう、新人弁護士に向けて、仕事の進め方や、間違いやすい点などについての研修を実施しています。
- 業務研修
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企業法務、相続、交通事故、破産・再生、刑事など、業務分野別に研修を実施しています。
例えば、交通事故分野であれば、後遺障害の認定機関である損害保険料率算出機構の元職員による後遺障害申請に関する研修や、損害保険会社の元代理人弁護士による保険会社対応に関する研修など、それぞれの分野の専門家から直接学ぶことができます。
- 全体研修
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弁護士全員が学んでおくべきことについては、全体研修を実施しています。
全体研修では、実務的なことのほか、コミュニケーション、仕事の進行管理方法、健康管理など、弁護士業務をする上で不可欠な内容について学ぶことができます。
- 外部研修
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弁護士法人心に、外部から講師を招いてセミナーを開催しており、経営コンサルタントを養成する「サムライコンサル塾」や、健康管理に関するセミナーが開催されました。
また、必要に応じて、外部の研修に参加することもでき、大手コンサルティング会社の研究会、相続アドバイザー養成研修、心理学に関する研修、事業計画策定に関する研修、セミナーの企画に関する研修、会計・決算・申告に関する研修等への参加実績があります。
先輩インタビュー
入所動機を教えてください。
弁護士法人心が主催するセミナーに参加し、お客様を大切にするとともに、事務所のメンバーを大切にするという事務所の理念に共感しました。
また、グループ内に税理士法人等の隣接士業がいるため、依頼者にワンストップでサービスを提供できるといった点も非常に魅力的でした。
弁護士として法律分野の専門性を高めつつ、税務等の隣接分野に関する知識をつけることが、よりよいリーガルサービスの提供には必要だと考えたためです。
理念を共有できるスタッフと仕事ができ、弁護士としての専門性も高めることができると考えたため、弁護士法人心への入所を希望しました。
現在の業務内容は？
私が担当する案件の中で大部分を占めているのは、交通事故に関する事案です。
業務内容の例を挙げると、保険会社の担当者との交渉、訴訟業務、後遺障害に関連する医学分野の調査等があります。
税理士法人のスタッフと協力しながら進めている案件もあり、心グループの強みを活かしつつ日々の業務に従事しています。
達成感や喜びを感じるときは？
依頼者から「ありがとう」の言葉をもらうこと以上に嬉しいことはありません。
訴訟や後遺障害の認定結果に喜ぶこともありますが、それ以上に結果を喜んでくださった依頼者の姿に達成感と喜びを感じます。
応募者へのメッセージをお願いします！
私は、弁護士法人が主催するセミナーに参加して、弁護士法人心への入所を希望するようになりました。
事務所を選ぶに際して大事なことは、事務所の理念、考え方を知ることだと思います。
セミナーに参加して積極的に質問する等して、弁護士法人心のことをより知ってもらえたらと思います。
入所動機を教えてください。
私は、弁護士業界の将来の展望や業界のなかでどうやって活躍していくのかなど、将来に対する考え方を一番大事にしていたところ、就職活動を行っていた複数の法律事務所のうち、弁護士法人心の考え方が自分と最も合致していたからです。
特に、事務所としては幅広い案件を取り扱う総合事務所でありながら、弁護士は一人一人が得意分野を伸ばしてスペシャリストになっていけるという点に魅力を感じ、入所を希望しました。
現在の業務内容は？
主に、相続の案件を中心に取り扱っています。
遺言書の作成、遺産分割協議・調停・審判、遺留分減殺請求訴訟などがあります。
遺言書の作成や遺産分割では、誰がどの財産を取得するのかによって相続税の額が大きく異なりますので、グループ内の税理士法人心の税理士と協力して税金対策を考慮したりしながら業務を行っています。
また、講師として、相続に関するセミナーも行わせていただいています。
達成感や喜びを感じるときは？
お客様から「先生のお陰です。」とお礼のお言葉をいただいたときはとても嬉しいですし、一生懸命取り組んでよかったと思います。
また、セミナーでは、私の話を聞いて、その後たくさんの方に来ていただいた際には達成感を感じますし、嬉しく思います。
応募者へのメッセージをお願いします！
法律事務所を選ぶ際に大切なことは、事務所の方針、代表者の理念、所属している弁護士やスタッフの人柄や考え方など、人によって異なりますし、たくさんあると思います。
自分がどんな事務所で働きたいかということをしっかり考えて、色んな事務所のセミナー・説明会に参加し、積極的に意見をぶつけて納得がいくところを選んでください。
